池田市議会 2022-09-28 09月28日-02号
実現するための課題というのがどんなものかなというような感じで思っているのですけれども、そのあたりの御回答をいただきたいのと、この分野、電子図書の分野こそ、図書購入費用とか事務費の軽減ということを考えれば、広域化の必要性というのがあるのではないかなというように思っているのですけれども、見解をお伺いさせていただきたいと思います。
実現するための課題というのがどんなものかなというような感じで思っているのですけれども、そのあたりの御回答をいただきたいのと、この分野、電子図書の分野こそ、図書購入費用とか事務費の軽減ということを考えれば、広域化の必要性というのがあるのではないかなというように思っているのですけれども、見解をお伺いさせていただきたいと思います。
図書購入費用につきましては、石橋図書館の蔵書冊数が石橋プラザと比べ増えることから増額としておるところでございますけれども、今後も池田市全体の蔵書の充実を図るため、図書費の確保に努めてまいりたいというふうに考えております。以上でございます。 ○前田敏議長 安黒善雄議員。 ◆安黒善雄議員 ありがとうございます。 第2質問させていただきます。
これは、令和3年8月29日に、池尻町在住の河合昌子様から8,796円を、また、令和3年9月16日に、一般財団法人永井熊七記念財団から100万円をそれぞれ図書購入費用としてご寄附いただきました。寄附者の意向に沿いまして予算化し、執行してまいるものでございます。
これは、通常でしたら2,000万円の年度経費を大きく上回る1億円の図書購入費用、現在、予算として充てております。 それ以外の年間維持管理経費は、どうして算定するのと。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎市民協働部長(坂野徹也君) 今、議員からグラフとかでお示しいただいたわけなんですけれども、貸し出し冊数が減っているであるとか、そういうことはもちろん事実でありますし、図書購入費用とかいうのにつきましても、精査する中で減ってきているというようなこともございます。
このほか、平成31年度の全校一斉導入に向けた小中一貫教育に係る課題の解消、小学校4年生以上への少人数学級導入に向けた検討、認定率の低い就学援助基準の早急な見直し、他市と比較して余りにも低い図書購入費用の改善及び購入費目の見直し、ICT教育のツールとして効果が不明確なKWMの今後の方向性、不登校児童への支援に対して他部署とも連携した教育センターの相談事業の運営、意岐部地域の未利用地の有効活用に向けた早急
学校図書購入費用はマイナス15%、国基準を下回る懸念がある。学校図書館専任司書の賃金は、日割り計算に変更でマイナス10%。学校の電気代は必要額を加算せず、エアコンは眺めるだけ。病院会計の裏金使用が300万円を超え、時効を迎えた未回収診療費が約400万円に上る。そのような状況の中、来週火曜日、3月6日、審議を予定されている市職員給与は、国の基準に合わせるという理由でプラス1,900万円。
次に、同款、同項、6目図書館費、18節備品購入費につきましては、寄附金に基づく図書購入費用といたしまして10万円を計上させていただくものでございます。 続いて、歳入の主なものにつきましてご説明申し上げます。 12ページをごらんください。
学校図書購入費用について、蔵書数100%を目指すことは評価できるが、図書の大量購入による教職員の業務多忙化、スペース不足、読書活動支援者等の人員不足など多くの問題点がある。スペース確保や棚の購入、読書活動支援者を一人1校に配置する人員補充、予算執行の計画性など、子供たちの読書教育推進のための質的向上を具体的に実行するように求める。
18節備品購入費につきましては、本会議生中継及び録画配信に要する費用並びに図書購入費用でございます。19節負担金、補助及び交付金につきましては、各種議長会への負担金並びに次のページに係ります政務調査費でございます。 以上、まことに簡単な御説明ではございますが、よろしくお願い申し上げます。 ○(立住委員長) 説明が終わりましたので、これより議会費の質疑を受けることといたします。
教育委員会といたしましても、図書購入費用の確保に努めるなど、学校図書館を活用した教育の振興を進めてまいりました。 次に、24年度の図書購入予算額は、小学校で1280万7000円、中学校で1223万7000円となっております。また、学校図書館の標準蔵書数に対する充足率は、23年度の平均で小学校で68.7%、中学校で87.2%となっております。
ちなみに、図書購入費用の総額は枚方市全体で約4,800万円ですが、これに対して自動車文庫運営事業費の総額が約3,700万円、内訳は人件費3,696万3,000円、燃料費等で25万6,000円と確認しております。自動車文庫運営事業費は、ほとんどが人件費であります。
これまでにも子どもたちの読書活動を充実させるため、学校図書館のリニューアルや昨年度実績で小学校で総額1062万2000円、中学校で810万円の図書購入費用の確保、司書教諭の配置等、読書環境の整備を図ってまいりました。
また図書費用についても、削減はされているものの、600万円もの図書購入費用が上げられています。一時は1,200万円の購入費用の時代もあったわけですから、それから比べると大幅な削減なのかもしれません。しかし、数年後に再生団体に陥るかどうかというときに計上すべき額ではありません。そして最も問題なのは、600万円もの予算が必要な根拠が示されていない点であります。大切なのは購入費用の中身であります。
この額全体を見せていただいたら221万余りとなっているけれども、私はこの決算で教育委員会の方からも個人資料をいただいていたので、それを見せていただいたら、同じ年度のすべての小中学校の図書購入費用を各見たら、一番多いところで枚岡西小学校が71万8427円、中学校でいうと盾津中学校で82万5750円だ。
学校図書費の充実につながっていないという現状、それから大阪府の府下平均を比べても、中学校生徒1人当たりの学校図書購入費用、それから小学校の購入費用、まだまだ下位の位置を占めている。これも財政と協議して、何ぼずつ上げていくといったことが、途中で削られている。こういったことについて指摘をさせていただきました。そして、これが決算の中で、決算書では図書費購入費と出ないわけですよね。